アメリカF1学生から雇用永住権1-移民弁護士による審査

前投稿で出会ったスポンサーのもと、雇用永住権を申請することになりました

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ときは遡って2020年1月

弁護士は実際に仕事を引き受ける前に雇用主の企業規模や財政状況のチェック、そしてわたしの経歴とも照らし合わせ、申請の正当性を再確認します

晴れてGOが出たところで弁護士費用の支払い。費用は、わたしが2件訪ねたあいだでも5000ドルほどの違いがありましたが、わたしは友人が紹介してくれた(彼自身の永住権も手がけられた)方を選びました

 

しかし早速ひやっとした出来事がありました

弁護士からの確認で、F1ビザ申請時に提出したDS160の職歴にはなんと書いたのかと尋ねられました。というのも今回のステータスチェンジでも職歴が重要になるため、辻褄があわなければいけません。オンラインでエントリーするだけのDS160の存在すら忘れていましたが、幸いわたしは留学エージェントを介しており過去のEメールを探したところ、ピンポイントで職歴をなんと書くべきか質問していたので記録が残っていました。ほんとうによかった。

大抵のひとには問題にならないかもしれませんが、複数の職歴のあるわたしにはこれがとっても重要な確認事項でした

 

これに限らずI-20など過去のビザ申請・滞在許可書類はいつ必要になるかわかりません。期限が切れたものも大切に保管しなければとつくづく実感しました

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