アメリカ歯列矯正記エピローグ1 担当医選び 専門医VS一般歯科医

(これは治療当時アメブロに残していた記録を引っ越したものです)

最初のコンサルテーションから数えて2年1ヶ月(上顎急速拡大装置の装着期間2ヶ月半、ブラケット装着期間1年10ヶ月)でわたしの歯列矯正が無事に終了しました

ずっと歯列矯正がしたくて、渡米後はできるだけ早く開始しようと思い2件の歯科医で治療方針と見積もりを聞きました。

 

1件は日本人の患者も多く抱え、すこし日本語も話せる中国系の矯正専門医
もう1件は、知人が20年以上通っていて絶対の信頼をおいている台湾系の一般歯科医

料金はほぼおなじ

 

わたしが選んだのは後者の一般歯科医でした。とゆうのも人からの紹介で心強いし、その歯科で提案された治療が非抜歯矯正だったから。結果としては歯を一本も失わずに歯列矯正ができたことに満足しています。

 

しかし、

歯科医はもっと慎重に選ぶべきだったなという教訓は残りました。それは、

矯正専門医で非抜歯をすすめてくれる先生も探せばいたかもしれない
*専門医を選んでいれば審美的にもより満足のいく矯正ができたかもしれない

 

とゆう専門医を探せばよかった、という後悔しかり、

そして

 

*口数が少なくてコミュニケーション不足=治療がどの段階なのかよくわからない
*歯のシミ汚れがひどくても、こちらから頼まない限りクリーニングしない
虫歯を目視しているのに放置

 

といった今回私が選んだ歯科医個人に対する不満しかり。

 

治療が終わったいまとなってはあとの祭りですが、

もしブログを読んでくださっている方がいれば、担当医はぜひ慎重に、あなた自身が信頼できると思う先生を選んでほしいと思います

コメント

タイトルとURLをコピーしました