ニューヨークで眉タトゥー2021(写真あり)

このたび、長年の希望だったアートメイク<眉タトゥー>をしました

よくある話で、高校生のころから意にそぐわない生え方をしている毛は片っ端から抜いていたためいまでは眉描かずして外出できない状態になっていました。ずっとアートメイクサロンを探しては躊躇し、また探す、という繰り返しだったけど、今回、意を決して受けたらやっぱりやってよかった!!

 

やはりメイクの傾向が同じ日本人にお願いしようと探したけれど、最終的にはインスタグラムに多数施術写真をアップしていた韓国系の方にお願いしました。予約はなんと4か月待ちぐらい。

 

予約当日

マンハッタンのコリアタウンにある彼女の個人サロンで、1対1でカウンセリングと下書きに多くの時間を割き、最終的な施術は20分ぐらい。アフターケアの説明まで含めて全部で所要2時間ぐらいでした。

当初の私は、ここ数年よく目にする、眉1本1本を描くマイクロブレーディングという技術がいいのかな、ぐらいに思っていたけれど、実際に彼女と話すと、マイクロブレーディングは時間が経過するにつれ線が途切れたり滲んだりする欠点がある、と。なるほど。そしてもう一つの技術Airy Shadingのほうが自然に仕上がるから合ってるんじゃないか、とすすめられたので異論なくそれですすめてもらいました。値段的にも、当初予約していたコンボ(マイクロブレーディング+エアリーシェイディング)よりエアリーシェイディング単品(?)で50ドルぐらい安くなりました。良心的。

施術直後は太く濃いが、数日かけてかさぶたが取れてなじんでくる。ーはいはい

傷のようなものだから、Aquaphor(ほぼワセリンと同じ)を1週間塗り続けて乾燥を避ける。ーまあ問題なし

水は絶対禁止。洗顔も洗髪も禁止。。。ーこれめちゃめちゃ大変でした。彼女も当然わかっているようで、「大変だけどこの1週間のケアで仕上がりが全然変わるから」としっかり念を押されました。インスタグラムに載せている、いわゆるキレイな仕上がりの眉たちは、みんなケアを徹底した結果の仕上がりだから、と

 

我ながら最初の1週間だいぶ守ったと思ってます。
幸い仕事減らしている時期だったので、3日か4日目ぐらいまで髪洗わずに過ごした。。

それ以降もかさぶた取れきるまではほとんどおでこから目の下までは濡らさず過ごした経過が以下の写真です

 

まずは施術前の写真(数年前)

すっぴん

 

施術後の経過

施術1日後 施術7日後 施術11日後
眉タトゥー1日後 7日後 11日後
タトゥー1日後 7日後 11日後

 

いま現在3週間ほど経ちましたが、術後11日後の写真とほぼ同じ状態でキープしていると思います。ところどころ物足りない箇所はあるので、アイメイクをする時にはバランスをとるために眉ペンで少し埋める形になりますが、何もしなても躊躇なく外出できるようになって満足です

 

そして!ここで終わりではなく、1か月後のタッチアップを終えて施術完了となるので、物足りないところや色味の微調整をその時に補完することになります。

 

また報告します!

 

$$気になる費用は施術500ドル+チップ100ドルぐらいでした(タッチアップ含む)

 

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