アメリカF1学生から雇用永住権18.GC取得から11か月後に。。

(わたしの永住権取得ストーリー#1)

 

EAD(労働許可証)

2022年3月にグリーンカードを取得してから11か月経ち、すっかり移民局USCISのことは忘れてた。

 

そんなところに突如届いたUSCISからの一通の手紙。ドキッとした

 

なにかと思えば、I-485(永住権)とともに申請したEAD(労働許可申請)の可否通知。当然、すでに永住権が承認されているのでEADは棄却したという知らせ。

 

いや遅い!!

 

I-485とEADの書類を同時に提出してからすでに18か月たっているので、もしも永住権もまだ保留状態だったらと考えるとぞっとする。私の永住権は幸運にも申請から7か月で承認されたけど、同時期に出した人でまだ待たされている人も少なくないと思う。

 

ほんとに移民手続き(というかすべての行政手続き)はwating gameだと改めて実感したので記録。

ソーシャルセキュリティカード

そして偶然にもUSCISから通知が届いたまさにその日、わたしはようやくソーシャルセキュリティオフィスへ赴きSSカードの更新申請をした。今まで【就業にはEAD必須】みたいなことが明記されていたので、その制限を解除する手続きをしてきた。持って行った書類はグリーンカードと持っているソーシャルセキュリティカード。パスポートも持参したけど必要なかった。オフィスについたら簡単な書類に記入して、窓口に呼ばれて提出するだけ。今までのソーシャルセキュリティカードは回収され、代わりに14日以内に新しいカードを送付するというA4の受理証一枚受け取って、40分ぐらいでオフィスを後にした。

 

SSオフィスってすごく待たされるイメージで1‐2時間覚悟してたから早くてよかった。担当になったオフィサーが同年の男性で、まず日本語で”こんにちは”から始まって世間話をしながら最終的に電話番号聞かれて、なんでみんな仕事が遅いのかちょっとわかった

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