外出自粛中 新型コロナウイルスから身を守る:宅配便の消毒

非常事態宣言中につき、日用必需品以外を扱う店舗はかれこれ1ヶ月閉まっています

しかしアメリカはオンラインショッピング大国。欲しいものはなんでもインターネットで注文し、エッセンシャルワーカーである郵便局、UPS、FEDEX他の配達員が届けてくれます

配達員も身の危険を感じるでしょうが、休むことなく、物流を滞らせることなく働いてくれていることに本当に頭がさがります

 

というのも新型コロナウイルスはモノに付着してから長時間そこに留まると言われているため、受け取る私達も大いに警戒しています。たとえばウイルスが付着しているかもしれない外側のダンボールは玄関外で開け、中身だけ取り出してダンボールはそのままゴミ捨て場へ。あるいは宅配を受け取っとたら玄関でまずスプレーかワイプで除菌して部屋にウイルスが入り込まないようにする、などの手段がよく知られています。これは食材などを買ったときも同様で、不特定多数の人が触れた可能性のある食材のパッケージなどはアルコール等で拭きます。

気にしすぎのようにも思えますが、友人たちと話していると私はまだ自覚が足りていないほうだと感じます。これだけ感染が広がるなかで自分の身を守るためにやりすぎるということは無いと思うので、しばらくは続けていくつもりです

 

アメリカでメジャーな除菌ブランドLysol。コロナウイルスが流行し始めてからは入手困難な状況が続いています

99.9%のウイルスと細菌の除去をうたい、裏側の詳細部分にはコロナウイルスやインフルエンザウイルスに有効と明記されています

 

さてそこまでしてわたしが何をオーダーしたかというと、外出といえば公園でのランニングだけになったのでヨガパンツの洗い替えやウェストバッグ、そしてこの状況が落ち着くことを願って夏用サンダルをオーダーしました。友人は、毎日料理をするようになったのでキッチン用品を買い揃えているようです。生活が180度変わり、オンラインで買い求める商品も変化しました

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