コロナの功名

ニューヨークでの新型コロナウイルス感染拡大が世界中のメディアで報じられ始めたのが3月。

街の人々の行動の変化が道でショップで、職場で徐々に見受けられるようになってはいたものの、その中にいる当人としては状況をただただ受け入れ、来るであろう非常事態宣言に備えるだけでした(もとより、慌てる術もない状況)

 

そんなわたしをよそに、大々的にメディアで映されるニューヨークの状況に心配して連絡をくれた友人・知人が少なからずいて、人の縁に感謝をしている今日このごろです。いつも心にいる大事な人たちも、常に連絡を取り合っているわけではありません。10年以上ぶりにメールをくれた人もいました。

自分も、自分の家族や友人もいつ感染するかわからない恐怖と緊張の中だからこそ、あらためて気付けた繋がりに希望を感じる今日このごろです

コメント

タイトルとURLをコピーしました