アメリカ歯列矯正 虫歯治療は一時帰国の日本で

(これは治療当時アメブロに残していた記録を引っ越したものです)

8月に取れた銀歯。

矯正をお願いしている先生がちょちょいと付け直してくれたものの虫歯については言及せず、歯と銀歯がぴったり接着していないのが自分でも分かる状態。

 

どう考えてもきちんとした治療が必要だと思ったので9月の一時帰国を利用し日本でいつもお世話になっている先生に診てもらってきました。

 

どちらの先生も自身に関係ない治療に関わるのはいい気がしないだろう、とは思うものの、ここはお願いするしかない

 

幸い日本の先生は快く診てくれました。

この先生も一般診療にくわえ矯正治療もできる。

 

開口一番「あれ~これ虫歯になってるね。とりあえず写真(レントゲン)!」

 

といって全体のレントゲン撮影

 

すると件の一か所のみならず他に3つも虫歯発見

 

しかし問題の銀歯がはまっていたところはワイヤーがかかっているので「取っちゃうとちょっとやらしいな~。ここはアメリカの先生にきちんと治療お願いしておいで」と一蹴。なんとか処置できないか食い下がってみたものの叶わず。。それが嫌だから来たのに。。

 

ただ他に大きくなっていた一番奥の虫歯一本は削って銀歯を入れてくれました。

奥から二本目の矯正用バンドに密着しているものの慎重に型とってぴったり入れてくれました。

 

そして先生が懸念するもう一本。

それがバンドの中で進行する虫歯。

それもやっぱりアメリカでもう一度写真しっかり撮って、バンド外して治療することを勧められました。

じゃなきゃ「半年も保たないんじゃないかな~」って本当に心配していたのでこちらも不安に。

そんなこんなで当初の1本に加え新たな不安も抱えてアメリカへ帰ることになりました。

 

それでも日本の先生に診てもらったことでかなり安心。

行ってよかった

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今回はシルバーウィークを含んだ2週間の滞在で、銀歯が出来上がるのに時間がかかりました。

帰国後1番に歯科へ行き、出国前の最後の外出も歯科受診。

一時帰国で歯科診療を予定する人は計画的に行かれることをおすすめします\(^o^)/

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