アメリカ歯列矯正通院18回目:再びゴム掛けで気になるところを微調整

(これは治療当時アメブロに残していた記録を引っ越したものです)

前回3月のチェックアップ直後、日本へ4週間弱一時帰国しました。

やっぱり花見をしないと春が始まらない

そしてその前回のチェックアップ直後、左下のバンドが付いている奥歯ににぶい痛みが。。。気にはなりつつも日本出発までに先生に相談する余裕はなく、今回もまた日本のいつもお世話になっている歯科へ診てもらいに行きました。

これで虫歯見つけてもらってその治療までできれば願ったり叶ったり

ところがこの痛み、かみ合わせがずれたことによる顎の痛みでした。先生がほんのちょっと表面削って、噛み合わせを正したことで瞬時に痛みが収まりました。

実はこの日の先生は院長先生ではなく息子先生だったので若干疑心があったのですが、、、さすが信頼している先生のご子息様。親子とも噛み合わせを重視する治療に、あらためてこの医院に通っていてよかったと思い直しました。

とゆうことでニューヨークに戻り5週間ぶりぐらいのチェックアップ。

先生は開口一番「ん~まっすぐになってきたね~。ほかに気になるところはあった?」なんて聞いてくれたので、まずは上の前歯2本がまだ前面に出ているからもう少し後ろにさがって残りの歯とキレイに並んでほしい旨を伝えところ、「あと少しぐらいさがるから大丈夫」と軽い返事に不安がよぎる。

そしてもうひとつ、歯間と歯茎の隙間にできる黒い影(空間)が気になる!と言ってみたところ、そっちはわりとはっきり、「難しいね」と言われてしまいました。とゆうのも歯茎が痩せて後退してしまったからできた隙間であって歯並びの問題ではない、と。。。

 

そんなこんなでここからさきどの程度の改善が期待できるのかはよくわからないまま、また今回もいつもどおりゴム交換をしました。

前回上下ともパワーチェーンだったのを外し、今回はまた通常の一歯一歯ゴムで留めるかたちに戻りました。

そして上下顎の広さを合わせるため、再びゴム掛け指導を受けました。日中は左右1個ずつ。就寝中はさらに左右1個ずつ掛けることで久々にガッチガチに引っ張られる感覚です。

 

正面

そういえば上下正中線のずれも、最終的に揃うのか。。

 

 

日中用ゴム掛け(左右同じ)

横から見ると出っ歯!?

夜用ゴム掛け(左右同じ)

 

では、また一ヶ月後。

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