アメリカF1学生から雇用永住権5.ステップ1PERM Labor Certification – Form ETA9089

(永住権4はこちら

前回までにPERM手続きの求人広告のステップまで行きました。

このステップでは求人広告を打つ1か月間、そしてその反応を待つ1か月間とおよそ2か月で済むものだと思っていました。求人広告を打ち始めたのが8月末なので11月中にはPERM certificationの申請が始まるものだと思っていましたが一向に弁護士から連絡がないため問い合わせてみました

Prevailing Wageが引き上げられたとかなんとか、、、正直よくわからなかったですが、なにかしらの修正があったようで

このあとのPERM certification(Form ETA9089)の申請がまた何か月もかかるので、ここに時間をかけたくないところですがわたしには成すすべなく、結局申請が行われたのは1月15日になりました。求人広告から4か月。思わぬところでタイムロスとなりましたが、無事に次のステップへ進みました。

 

ここまでで手続き開始からおよそ11か月経過。
現在のPERMのプロセスタイムはおよそ7か月、、、待ちます
(処理状況はDOLのウェブサイトで見られます)

 

DOLの処理を待つあいだに、次のステップで必要な書類の準備をします

つづく

(January 2021 / 11か月経過)

***

雇用ベースの永住権申請のステップ
ステップ1 PERM Labor Certificationの取得ー労働局  ← いまはここ
ステップ2 I-140 雇用主の審査ー移民局
ステップ3 I-485 申請者の審査ー移民局

 

※わたしは専門家ではなく、記載事項は個人的な理解に基づきます。ご了承ください

 

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