アメリカF1学生から雇用永住権6.ステップ1PERM Labor Certificationクリア!

(永住権5はこちら

1月15日にPERM Labor Certification(Form ETA9089)申請の書類を提出しました。

覚悟はしていたけれど、再び何か月も一切知らせがない時間が過ぎます。わたしにできることはなにもない、と分かってはいても、ついプロセス状況など報告しあう掲示板サイトRedditなどをチェックする日々です。ただしそういう場に投稿する人たちの多くは事情(出身国や過去のネガティブな経歴で不安要素がある)を抱えプロセスに時間が掛かっていて、幸いなことに日本人で比較的無難ケースのわたしが見ても不安をあおられるだけなので精神上いいことはないです。でもやめられない。

 

そんな日々が続いた6月29日、ついにLabor Certification(労働認定証)が発行されました!申請は雇用主がするので、認可を知らせるメールも雇用主へ送られてきました。1月にForm ETA9089を提出してから5か月半、2020年2月末にはじめたPWD算出から数えると約15か月かかったPERM手続きがようやく終わりました。心配だったAuditが無かったのは本当にラッキーだけど、平時なら4か月ほどで済むといわれる手続きだけど、トランプ政権パンデミックで3倍以上の時間を要しました。ムキー!

 

さて、Labor Certificationを受けて翌日には弁護士と連絡を取り合い、次のステップで必要な書類を大急ぎ(1日も無駄にしたくない)で揃えます。
また次回の投稿でお知らせします

 

つづく

(June 2021 / 16か月経過)

 

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雇用ベースの永住権申請のステップ
ステップ1 PERM Labor Certificationの取得ー労働局  ← クリア!
ステップ2 I-140 雇用主の審査ー移民局
ステップ3 I-485 申請者の審査ー移民局

 

※わたしは専門家ではなく、記載事項は個人的な理解に基づきます。ご了承ください

 

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