学生

ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権9.ステップ2 指紋採取と写真撮影

(永住権8はこちら) USCISからBiometricsの予定が届いた 永住権申請者は移民局の指紋採取に応じる必要があります。そのスケジュールはある日突然郵送で知らされ、指定された日時にオフィスへ赴き指紋採取、GC用写真撮影、そして署名...
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権8.ステップ2 I-148と I-140を提出

(永住権7はこちら) 移民申請をUSCISへ提出 今回わたしは、I-140とI-485を同時に提出するConcurrent filingという形を取りました。加えてI-140の申請は追加手数料を支払うことで本来数か月かかる処理を15営業...
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権7.ステップ2 I-148と I-140の書類準備

雇用ベースの永住権申請にあたり必要なサポート書類を揃えました。日本から取り寄せなくてはならない書類、タイミングを見計らって発行してもらわないといけないフォームなど、弁護士と連絡を取り合いながら不足のないように準備をすすめていきました
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権6.ステップ1PERM Labor Certificationクリア!

雇用ベースの永住権申請で第一段階のPERM Labor Certificationをついにクリア。トランプ政権とパンデミックのあおりを受けて実に15か月もの時間を要しました。でも無事に認可されてほっと一安心です。長かったプロセス時間、ただただ待ち遠しくてついインターネットで情報をあさるけど余計不安が増すばかりな日々でした
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権5.ステップ1PERM Labor Certification – Form ETA9089

(永住権4はこちら) 前回までにPERM手続きの求人広告のステップまで行きました。 このステップでは求人広告を打つ1か月間、そしてその反応を待つ1か月間とおよそ2か月で済むものだと思っていました。求人広告を打ち始めたのが8月末な...
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権4.ステップ1PERM Labor Certification – PWD

F1ビザでの学生留学を経て、2020年現在雇用ベースでの永住権を申請中。取得への道のりを随時更新していきます。初期段階の手続きは思った以上に何もすることがなく、ただただただただ待つだけの日々です。
留学生

ニューヨーク留学 公立大学CUNYへの編入申請 合格発表編

思い立ってニューヨークCUNYへの編入申請をし、その後結果が届きました。公立校ということもあり倍率も高いし手続きも複雑なのではとおもっていたけど、すべてオンラインで手続きが済み考えていたよりずっと手軽にできました。まさに考えるよりするがやすしでした
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権3.取得にかかる期間

(永住権2の投稿はこちら) 米国のビザ手続きにはとにかく時間がかかります 今回わたしの手続きを開始するにあたり弁護士から言われた目安は15ヶ月 所要期間は政権の方針などにより大きく左右されます。1年以上前に相談したときは割...
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権2.ステップ1:PERM Labor Certification

(永住権1の投稿はこちら) 前回投稿のとおり過去のDS160の問題をクリアにし、どういう経歴をベースに申請するかなど弁護士の戦略が定まるまでにおよそ1ヶ月。この間に何度か電話で話したりオフィスに行って詳細を詰めていきました ...
ビザ

アメリカF1学生から雇用永住権1-移民弁護士による審査

前投稿で出会ったスポンサーのもと、雇用永住権を申請することになりました ー---- ときは遡って2020年1月 弁護士は実際に仕事を引き受ける前に雇用主の企業規模や財政状況のチェック、そしてわたしの経歴とも照らし合わせ、申...
ビザ

アメリカ学生ビザから雇用グリーンカードへのステータスチェンジ

アメリカ永住権取得はすべての移民にたちはだかる問題 最近では英王室を離脱しLAへ拠点を移す予定のヘンリー王子がどの手段で永住権を取得するのか、ということも話題になりました わたしは幸いなことに現在の学生ビザから雇用ベース...
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